ジュータン施工・オーバーロック加工の創美

***ジュータングリッパー施工(敷きつめ)*****

部屋の四隅にこのグリッパーを打ち込みます。

 

床はフェルト(8mm)を敷きます。フェルトはズレないように、テープで止めます。

 

フェルトは10mmもあります。  素材は他にカタログの様な物もあります。

 

 

このフェルトは耐久的には比較的 短いのですが、価格的に利用されています。

 

 

 

専用の工具ニーキッカーを使用して、ジュータンを壁際まで敷き込ます。

 

 

 

掃出し口にはナップロップ(金具) への字 金具、その他

 

場所に応じた金具を使用します。

          

 

 

 

 

 

フェルトには色々あります。耐久性も考慮の上お決め下さい。

 

 

フェルトの種類です。

 

 

 

左側はグリッパーとシーミングテープ(ジョイントに使用)です。

 

右側はフェルトの種類です。

 

 

 

 

フェルト、グリッパー施工ですが、あまり例はありませんが、ダブルフェルトです。

 

従ってグリッパーも2段で打ち込みました。普通はコンパネをグリッパーの巾に落とし、

 

その上にグリッパーを打ち込みます。今回はグリッパーを2段取り付けました。

 

 

 

少し見にくいかも知れませんが、フェルトを重ね敷きで施してあります。

 

  

 

 

  床下収納庫部分の施工です。

 

  

 

 

 

   仕上がり 完了です。

 

  

 

 

 

堀コタツ内部のみ抜いた部分を足元に施しました。

 

 

 

 

堀コタツ内外ペルシャジュータンにオーバーロックを施しました。

 

やぐらの足の部分が大変でした。

 

 

 

 

 

 

ベタ貼り(白糊貼り)の施工です

 

 

床板が傷んでいる時は、糊を塗る前に補修します。

 

時々床鳴りが気になるとの声も聞かれます。

 

この時点で施工すると良いと思います。