部屋の四隅にこのグリッパーを打ち込みます。
床はフェルト(8mm)を敷きます。フェルトはズレないように、テープで止めます。
フェルトは10mmもあります。 素材は他にカタログの様な物もあります。
このフェルトは耐久的には比較的 短いのですが、価格的に利用されています。
専用の工具ニーキッカーを使用して、ジュータンを壁際まで敷き込ます。
掃出し口にはナップロップ(金具) への字 金具、その他
場所に応じた金具を使用します。
フェルトには色々あります。耐久性も考慮の上お決め下さい。
フェルトの種類です。
左側はグリッパーとシーミングテープ(ジョイントに使用)です。
右側はフェルトの種類です。
フェルト、グリッパー施工ですが、あまり例はありませんが、ダブルフェルトです。
従ってグリッパーも2段で打ち込みました。普通はコンパネをグリッパーの巾に落とし、
その上にグリッパーを打ち込みます。今回はグリッパーを2段取り付けました。
少し見にくいかも知れませんが、フェルトを重ね敷きで施してあります。
床下収納庫部分の施工です。
仕上がり 完了です。
堀コタツ内部のみ抜いた部分を足元に施しました。
堀コタツ内外ペルシャジュータンにオーバーロックを施しました。
やぐらの足の部分が大変でした。
ベタ貼り(白糊貼り)の施工です
床板が傷んでいる時は、糊を塗る前に補修します。
時々床鳴りが気になるとの声も聞かれます。
この時点で施工すると良いと思います。
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